原料費調整制度のご案内

平素は、弊社ダイネン株式会社のLPガスをご利用頂き、厚く御礼申し上げます。弊社では、2008年1月検針分より「LPガス原料費調整制度」を導入させていただいております。「原料費調整制度」は、お客様に対する料金の透明化や適正化のため、電力・都市ガス事業者では既に導入されている制度です。

原料費調整制度とは

LPガス輸入価格は、ガス産出国が毎月決定するLPガス輸出価格や為替レートといった外部要因にて毎月変動しております。弊社では、エネルギー情勢の変化をLPガス料金に反映させ、料金の透明性を図るために「原料費調整制度」を2008年1月検針分より導入させていただいております。

原料費調整制度のしくみ

価格の変動額は、「原料価格」と「基準原料価格」より決定します。

  • 原料価格が下がった場合はガス料金をマイナス調整します
  • 原料価格が上がった場合はガス料金をプラス調整します

○基準原料価格=70,964円/トン基準として固定(2007年10月輸入価格)

○原料価格=
{(前々月CP×0.5)+(前前々月MB+MB調達経費)×0.5}×前前々月為替+前々月フレート+経費(円/トン)

CP:中東のプロパンガス輸出価格 MB:米国のプロパンガス輸出価格
フレート:海外から日本への輸入船運賃 為替:前月1日~末日の平均為替(TTS電信為替売価)

○調整額=(原料価格-基準原料価格)÷482(税別・小数点第1位四捨五入)

482:換算係数(重量トンを取引単位の容量m³に換算)

【例】3月度の原料費調整額の計算式

{(1月CP×0.5)+(12月MB+MB調達経費)×0.5}×12月為替+1月フレート+経費=原料価格

(原料価格-基準原料価格)÷482=調整額

CPと為替の推移

H31年
R元年
CP
ドル/T
前月MB
(調達経費含)
ドル/T
前月TTS
円/ドル
R元年 CP
ドル/T
前月MB
(調達経費含)
ドル/T
前月TTS
円/ドル
1月 430 436.65 113.51 7月 375 310.41 109.12
2月 440 430.49 109.98 8月 370 315.15 109.28
3月 490 434.66 111.38 9月 350 305.38 107.32
4月 515 431.14 112.24 10月 420 321.29 108.45
5月 525 414.18 112.73 11月 430 327.40 109.15
6月 430 384.07 110.86 12月      

調整額の推移(税抜)

R元年 調整額 前月比 R2年 調整額 前月比
7月調整額 ▲15円/m³ + 1円/m³ 1月調整額 ▲38円/m³ + 4円/m³
8月調整額 ▲31円/m³ ▲16円/m³ 2月調整額    
9月調整額 ▲47円/m³ ▲16円/m³ 3月調整額    
10月調整額 ▲46円/m³ + 1円/m³ 4月調整額    
11月調整額 ▲52円/m³ ▲ 6円/m³ 5月調整額    
12月調整額 ▲42円/m³ +10円/m³ 6月調整額    

なお、LPガス料金の調整状況はご覧のホームページ・検針票・請求書等でご案内させていただきます。

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